出入禁止の女4話ネタバレあらすじ感想！

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出入禁止の女4話ネタバレあらすじ感想！ [編集]

出入禁止の女4話ネタバレあらすじ感想！

観月ありささん演じる、鉄忍布は
仕事帰りにスーパーで買い物をしていた。

その時
息子一路の小学校時代の友人・吉野幸太が、
副店長・那須慎二に万引きを疑われている
ところに出くわす。

忍布は、幸太が持っているものを那須に
見せて彼が万引きしていないことを、
証明し、家まで送り届けた。

しかし、次の日に、
那須が店のパーキングで刺されて死亡している
と、知るのであった。

那須は京都タイムスの前身、
京都新報の時に町のヒーローとして、
新聞で注目された人物だったのだ。

10年前、
スーパーの前で刃物を持った男が無差別に
通行人に襲いかかる事件が起きたのだが、

その時、逃げ遅れた子どもを命がけで救ったのが
元ボクサーの那須だったのだ。

かつての記事を思い出した
小林念侍さん演じる京都タイムスオーナーの
磯村憲吉は、那須の死のニュースを完璧な
美しき話題するように、財前直見さん演じる
社会部デスクの古林千華子に伝える。

ところが、10年前の新聞の話題には
問題があったのだった・・・。

記事を書いたのは胡桃沢洋だったが、
記事をアップした後、那須には傷害で、
逮捕された前歴があるという投書が
送られてきて、記事の連載をやめたという
過去があったのだった。

那須が死んだ原因を取材するため、
忍布はスーパー店長の西孝彦らに話を聞くが、

那須は10年前の事件を機に
スーパーで働くようになり、

最近、副店長になり、
店の警備責任者を任されていたという。

取材を進めるうち、忍布はベテランのパート女性
沢田雪野が、最近、店を解雇されたことを知る。

パート勤務の女性たちが売れ残った惣菜を
持ち帰っていたことが上にわかってしまい。
その責任が雪野に押し付けられたようだった。

直撃した忍布に対し、
雪野は、西店長や那須ら経営サイドが
従業員を監視する隠しカメラを設置していた
事実を明かし、
那須のことを裏切り者だと非難する。
　
しかし、
その後、

忍布たちの取材でわかってきたのが、
10年前の事件ではわからなかった
那須の真の姿だったのだ！

スーパー副店長殺人事件、
隠された切なくも悲しい物語でしたね。